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2008/02/13

寒い日が続いていますが、皆さまお変わりありませんか?
2月1日は、大学院の修士演奏をしました。この演奏は、修士論文とセットで審査され、修士号をいただけるかが決まるという大切な試験です。大学入学時からこれまで、学内のホールでは試験、オーケストラやブラスの授業、コンサート等、数え切れないほどたくさんの演奏をしてきました。
今回は、「学生として大学内で演奏をするのは最後」という想いが本番数日前から頭をよぎり・・・ちょっぴり寂しさを感じつつ、温かく育ててくださった先生方、大好きな先輩方や後輩達、また、学内までわざわざ聴きにいらしてくださった方々へ、感謝の想いで舞台に立ちました。集大成・・といえるかは分かりませんが、今の私なりに精一杯の集中力で準備し、演奏を終えることができました。

先日、聴いてくださっていた方からこのホームページを通じてメッセージをいただき、「演奏から『精神性の高さ』を感じました」と言っていただいたのですが、今回演奏したイサン・ユンの曲を演奏する中で私が最も伝えたかったのが「イサン・ユンの精神性の高さ」でしたので、そう感じていただけて、本当に本当に嬉しかったです。

翌日からは、次のコンサートのリハーサルが同時進行で始まり、また、どのコンサートも信じられないような素晴らしい方々と共演させていただけるものでしたので、プレッシャーを感じながらも充実した時間を過ごしました。

2月4日は、NHK-FMの~サンデー・クラシック・ワイド~『N響広場』という番組の公開収録にゲスト出演させていただきました。NHK交響楽団のヴァイオリン斉藤真知亜さん、ヴィオラ店村眞積さん、チェロ藤森亮一さんと「モーツアルトのフルート四重奏曲二長調」を、チェロの藤森さんと「ヴィラ=ロボスのジェットホイッスル」を演奏させていただきました。司会はアナウンサーの山田美也子さん、解説は音楽評論家の奥田佳道さんでした。
私はNHKのスタジオに入るのも初めてでしたし、ラジオ収録という雰囲気も経験したことがなかったので、いつものコンサートとは違った緊張感の中での演奏でした。リハーサルの段階から、共演してくださったN響のみなさんが本当に優しく、色々助けていただきましたし、音楽作りの過程を見させていただきとても勉強になりました。司会の山田さん、奥田さんも明るく楽しいトークで演奏を盛り上げてくださって、本当に...

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