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​NEWS

2008/07/15

先日、ドイツから無事に帰国いたしました。一ヶ月以上の滞在になりましたので、帰国後の時差ボケや日本独特の高湿度と戦いながらまた慌ただしい日常に戻り、毎日元気に過ごしています!

ドイツでは、ハノーファーとミュンヘンに滞在しました。ハノーファーは初めて訪れる街でしたが、とても効率よくできた、暮らしやすい街だと感じました。
ミュンヘンは、今回が4度目の滞在となりました。毎日のように様々な演奏会に通い、リハーサルに忍び込み(笑)、本場の演奏に触れてたくさんのことを感じて学んできました。

聴いた演奏会の中で特に印象的だったのは、ミュンヘン室内楽団の定期演奏会にゲストで出演していたファゴットのセルジオ・アッツォリーニさんの演奏と、ハーディング氏指揮バイエルン放送交響楽団の「マーラー:大地の歌」でした。全ての音が生き生きとして、明確でありながら柔軟で、またそのメッセージ性の強さに、しばらく動けなくなるくらいの感動でした。
また、オーケストラのリハーサルを見学した時、全体でのお稽古が終わった後も、管楽器全体や、弦セクションの方々が自主的に細かく話し合いや音程合わせを行っていることにも感激しました。一つの曲と熱心に向き合い、みんなで素晴らしいものを作ろうという熱意と集中力、そしてそれをお客様と「楽しむ」という感覚は、音楽家が絶対に忘れてはいけない大切なものだと感じました。
たくさん学んできたことを今後の活動に生かして、頑張っていきたいと思います!

さて、スケジュール等の更新も滞ってしまっていて大変申し訳ありませんでした。一部、日程等が変更になったものがあります。ご注意ください。また、スケジュール欄には記載しておりませんが、都内のオーケストラに多数エキストラ出演させていただいている他、7月はその演奏会と平行して武蔵野音楽大学のサマーセミナーに参加してフェリックス・レングリ先生のレッスンを受講しています。

※写真は、ミュンヘン近くのノイシュヴァンシュタイン城を訪れた際撮ったものです。お城は写っていませんが・・・(笑)一応、お城の外壁です(笑)

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