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​NEWS

2010/07/31

7月もあっという間に終わろうとしていますが、今月も休みゼロで走り回っていました!

先日は音楽雑誌「ザ・フルート」で連載中のインタビュー記事、第2回目の取材に出かけました。また素晴らしいお話をたくさん伺えて、とっても読み応えのある内容となっています。次号は8月25日発売ですので、ぜひご覧ください。

以前ちらっとお知らせしたドラマの演奏指導も、ほぼ2日に1度のペースでスタジオに通いながらレッスンを重ねた結果、素晴らしい仕上がりになってきています。私の音も流れるので早くお知らせしたいのですが、ネタバレ防止のため、あとしばらく辛抱しなくてはいけないそうです…(涙)。

コンサートスケジュールには掲載していない、クローズドの場や飛び入り参加などのコンサートも色々ありました。

8月は2日から仙台(演奏指導)→高知(講義とコンサート)→山梨(早稲田大学交響楽団のフルート合宿)→高松(帰省)…と、またまた長~い旅に出ます。楽しい想い出がいっぱいできますように!

※先日のコンサートにお越しくださった方からいただいたお菓子です。明るく夏らしい飾りがとってもかわいいです!

2010/07/31

今年5~6月に全国を周ったチャリティーコンサートツアー。それぞれの会場での素晴らしい経験は、心に深く刻まれ、現在の活動の糧となっていることを日々実感しています。

先日、そのツアー主催をしてくださったJELAの方々から立派な感謝状をいただきました。
全ての会場の写真(演奏姿も)と日付が入った、額入りの感謝状です!写真や日付を見ていたら、想い出が昨日のことのように浮かんできて、感激しています。

そして、また来年もツアーをさせていただくことが決定しました!
また今年とは違ったプログラムで、たくさんの方々に楽しんでいただけるよう、張りきって準備を進めたいと思っています。
 

2010/07/24

昨日は、毎日新聞社ロビーでの、『プチコンサート~昼休みの憩いのひと時を~』に出演いたしました。

相変わらずの猛暑の中でしたが、(遠方からも)たくさんの方がお集まりくださり、毎日新聞の社員さんもお忙しい中足を止めて耳を傾けてくださったおかげで、熱気いっぱいのままコンサートを終えることができました!

少しでも涼しく感じていただけるように水色のドレスを選びましたが、もっと爽やかな気分になっていただけるようにと、ボサノバにも挑戦!聴くのは好きですがうまく感じを出しながら吹くのはなかなか難しく、ドキドキしました。しかもアドリブを全部楽譜に書いて参戦したというビビりっぷり(書いてしまったらもはやアドリブではない…笑)。
でも演奏後に「ボサノバはフルートの音色にとても合うんですね!!」との感想をいただけたので、、報われました。

あたたかく見守ってくださったみなさま、このコンサート出演にあたり大変お世話になりました毎日新聞社の磯田正明さま、会場設営から終演まで素晴らしくスムーズなサポートをしてくださったスタッフの方々、本当にありがとうございました!
 

2010/07/23


友人の羽深由理ちゃんのお母さまから「由恵ちゃん発見!」とのタイトルで写メが届きました。

今年の日本音楽コンクールのポスター&チラシに、うっすらと……!?!?

このポスター、私も何度か目にしていたはずなのですが、全く気づきませんでした(汗)。それにしても、ものすごく真剣な顔です…。

みなさまも、どこかで見かけたら探してみてくださいね♪


 

2010/07/20

相変わらず慌ただしい毎日ですが、大好きなゴッホの絵が観たくて新国立美術館の「オルセー美術館展~ポスト印象派~」へ行ってきました。

「ポスト印象派」というのは、これまで「後期印象派」と訳されることが多かったようですが、この「ポスト」とは「~の後」という意味だそうで、正確には「印象派の後」の時代を指すそうです。

実際その作品群からは、20世紀美術への先駆けとなるような前向きなエネルギーを感じ、大きく動いていた時代の流れ、思想の柔軟性を垣間見ることができました。

特に感動したのはやはりゴッホです。ゴッホ(特に晩年)を観るときはいつも感じるのですが、今回も、今まさに描き終えたような新鮮さに胸がドキドキしました。

音楽も同じで、どんなに時間が経っても新鮮さを失わない芸術のエネルギーはすごいものです。時空を超えて人間を感動させる『「いいもの」の普遍性』…。
作家や作曲家の(言葉では表現できないくらいの)強い想いは、作品のエネルギーとなって深く心に訴えかけてきます。

ゴッホが全身全霊をかけて絵の具に込めた「魂」を肌で感じることで、「私も力強く生きなくては!」という元気をもらった気がします。

※2007年に完成し、その珍しい外観が話題を呼んだ新国立美術館。入口付近の写真です。
 

2010/07/13

北千住にある芸大のスタジオにて行われたレコーディングに参加してきました。

作曲者は友人の羽深由理ちゃん。芸大の4年生でありながら、作品は有楽町マルイのBGMで流れていたり、数々の賞をとりながら大活躍中です。

温かくて優しくて、彼女の人柄そのものの作品は本当に素敵なものばかり!私は彼女の音楽のファンなので、「ぜひフルートとピアノに曲を書いて~」といつもラブコールを送っています。

今日録った曲は、音楽環境創造学科卒業制作のアニメーションBGMとして使用されます。これから様々な作業を経て、秋以降に完成するらしいのでとっても楽しみです!

きっと皆様も気に入ってくださることと思いますので、ネット公開などあればまた必ずお知らせいたしますね♪

※スタジオの様子。この後居残りで多重録音もしてきました。

2010/07/12

ドイツ歌曲コンサートの翌日から、二日間のリハーサルを経て、東京フィルの「七夕コンサート」に1stフルートで参加させていただきました。

ヴェルディ「椿姫」「ドン・カルロ」「オテロ」、プッチーニ「トスカ」「ボエーム」「トゥーランドット」等、とにかく名曲の嵐!

人間の感情(美しいものだけでなくて、ドロドロした感情も)芸術にまで高めてしまう作曲家の力は本当にすごいことです。どの曲も、綿密に計算されたオーケストレーションと複雑な和声進行でできていて、スコアを眺めているだけでもドキドキワクワクしてしまうものばかり。

そんな芸術の音の渦はオペラシティコンサートホールの天井高くまで響き渡って、スタンディングオべーションも起きるほどの大盛り上がりでした。 感動!興奮! 素晴らしい一夜(七夕)でした!!

※友達が、飼っているネコちゃんを撮影して送ってくれました。
あまりに可愛いので載せてしまいました…♪ さて、どんな夢を見ているのでしょう。
 

2010/07/10

先週末は葛飾シンフォニーヒルズでの「~詩と音楽の結晶~ドイツ歌曲コンサート」に出演しました。

私はシューベルトの歌曲「ます」と、「美しき水車小屋の娘」第18曲目の「しぼめる花」を題材としたフルートのためのオリジナル作品「しぼめる花の主題による序奏と変奏」を演奏しました。
大好きなシューベルト歌曲。またこの曲に携われる幸せを噛みしめながらの、とても充実した時間でした。本番では、演奏にあわせて字幕でその歌詞が流れるというアイディアのもと、お客様により明確なイメージを持って聴いていただくことができたのではないかなと思います。

歌詞と音楽のつながりはとても大切です。とくに、もともと詩のついたものを演奏するときは詩が聴こえてくるようにということを一番に心がけて演奏しています。今回も、ピアノの圓井晶子さんと「詩の世界に入り込んで、神髄に迫っていくにはどうしたらいいか」ということを話し合いながらリハーサルを重ねました。

シューベルトの、「諦め」と「希望」が複雑に交錯するこの作品は本当に素晴らしいものです。バッハ、モーツアルトと並んで価値の高いこの作品(フルートのためのオリジナル作品であるということもまた価値あることです)を、これからも大切に、じっくり勉強して、より人間の深みに迫る演奏を目指していきたいと思います!

コンサートではたくさんの方々がお越しくださり、温かく耳を傾けてくださいました。また、企画と運営、ご自身の演奏、全てを受け持ちこの公演を成功に導かれた江川きぬさま、いつもながら素晴らしい演奏でサポートしてくれる圓井晶子さん、ありがとうございました!

※写真は、終演後ホッとしたところの1枚です。圓井晶子さんと。

2010/07/02

今年2010年は、世界に誇るムラマツフルートの創始者である村松孝一さんの没後50周年にあたります。

そのメモリアルイヤー特別企画として、音楽雑誌『THE FLUTE』では、孝一氏を知る方々をめぐってその功績を辿っていく記事「村松孝一氏が遺したもの」が連載されることになり、私はインタビュアーとしてその企画に参加させていただいています。

「村松孝一氏が遺したもの」第一回 製作者に聴く(106号 4~7ページ) では、村松フルート製作所の曽根勝さんから、孝一氏にまつわるエピソードや、曽根さんご自身のことなど、伺ってきた様々なお話がぎっしり掲載されています。

楽器作りに対する信念や情熱は驚くほどのものでしたが、孝一氏のその熱い想いがあって今のムラマツフルートがこうして世界中で愛用されているのだと、深く感動しました。

どなたにでも興味深く読んでいただける内容だと思いますので、ぜひ読んでみてください♪

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