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​NEWS

2012/08/28

小平市のホール「ルネこだいら」の人気シリーズ、ランチタイムコンサートに出演しました。(8月23日)

平日にもかかわらず、大ホール(約1200席)にたくさんの方がお集まりくださりました!サイン会にも多くの方がいらしてくださり、とても幸せな時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

この日は、ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ、バルトーク:ハンガリー農民組曲、山田耕筰:赤とんぼ、ドップラー:ハンガリー田園幻想曲など、郷愁を強く感じる作品を選んでお聴きいただきました。

フルートは華やかな音が大きな魅力だと感じますが、これらの曲ではしっとりとした濃厚な響きを作るよう心がけました。
民族色を感じる和声の響きや、ダンスのリズムが使われる個性的な作品たち。これからもさまざまな曲に挑戦しながらレパートリーを広げていきたいと思っています。

いつも素晴らしい演奏で共演してくださるピアニストの石橋尚子さん、お世話になりましたスタッフの方々、そしてご来場くださいました皆さまに、感謝申し上げます。

※トークを挟みながらお聴きいただきました。撮影:ボックリ博士さま

2012/08/27

8月4日、今年も高知工科大学からお招きいただき、講義とコンサートに出演しました。


こうして夏に高知工科大を訪れるのも今年で4度目。学校の先生方を始め、高知の皆さまとの嬉しい再会がたくさんありました。

午前中は出演者それぞれの短い講義でスタートしました。私の今年のテーマは「姿勢と呼吸」。熱心な生徒さんを前に、楽器演奏だけでなく全てにおいて大切だと感じている「正しい立ち方」や「腹式呼吸」についてお話しさせていただきました。

午後のコンサートは、今年もたくさんの方にご来場いただき、熱気立ち込める中での演奏となりました。
半円形の大学講堂は響きも良く、コンサートホールとしても最適な場所です。この素晴らしい環境でまた今年も演奏させていただいたことに感謝いたします。

お世話になりました関係者の皆さま、ありがとうございました!

翌日からは、こちらも毎年恒例の「早稲田大学交響楽団フルートパート合宿」に参加し、元気な学生さんたちと朝から晩までレッスン三昧の数日間を過ごしました。

移動しながらの慌ただしい日々でしたが、また一つ、充実した夏の想い出ができました♪

※写真は開場前の舞台にて、出演者全員で撮りました。左から、芸大音楽教育の佐野靖先生、ピアノの前田拓郎さん、ヴァイオリンの長尾春花さん、私、テノール山本耕平さんです。

 

2012/08/16

タンゴの革命児と呼ばれるピアソラの命日7月4日に、東京オペラシティ文化財団主催公演「ブエノスアイレスの四季」が開催されました。

ピアソラと長く一緒に演奏をしていたピアニストのパブロ・シーグレルさんを中心としたオーケストラがこの日のために編成され、私もその一員として演奏に参加しました。

会場のタケミツメモリアルホールには、この日を待望しておられたファンの方が大勢お越しになり、中には涙を浮かべながら聴いていらっしゃる方も見えました。
客席も舞台も、全てのがピアソラへの思いで一つになって、まるでそこにピアソラがいるかのような錯覚と感動、興奮が渦巻く素晴らしい一夜でした。

私自身も、以前から憧れていたシーグレル氏と共演できたことは忘れられない経験となりました。
そして何より、数日間のリハーサルと本番を通して、シーグレルさんの音楽に対する姿勢、そして一つ一つの音の生命力と圧倒的な存在感に魅せられました。

数日後、シーグレルさんから、未出版のフルートとピアノのための作品をプレゼントしていただきました。生き生きとした愛らしい作品で、いつかコンサートプログラムに取り上げたいと思っています。

※南米をイメージしてフルーツの写真を載せました。
 

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