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​NEWS

2014/11/07

9月19日は、新潟市の大ホール りゅーとぴあ の『ランチタイムガラコンサート』に出演しました。

これは、過去12年間のワンコインコンサート出演者 69組の中からお客様の投票で選ばれた上位 3組が出演できるという 4年に一度の催しで、まさか自分を選んでいただけるとは思っていませんでしたので (「またりゅーとぴあで演奏したい!!と強く願っていましたが)、ご連絡をいただいたときは嬉しくて飛び上がりました!!

ガラコンサート当日は、1000人を越えるお客さまが笑顔であたたかく聴いてくださいました。「また帰って来れた!」という喜びと、私に清き一票を投じてくださったお客さまへの感謝の気持ちを込めて精一杯演奏しました。

りゅーとぴあの大ホールは、大編成のオーケストラが余裕を持って入るくらいの大きなホールにも関わらず、フルートとピアノだけのアンサンブルでもしっかり客席に届いている実感を持って吹ける場所で、その素晴らしい音響にいつも感動します。

またあの素晴らしい舞台で新潟の皆さまに演奏を聴いていただけることを願いつつ、これからも頑張ります!

写真は、いつも素晴らしい演奏でサポートしてくださるピアノの石橋尚子さんと。

2014/11/05

9月7日~14日は、福井県越前市で毎年行われている『武生国際音楽祭』に初めて参加しました。

今年で25周年を迎えたこの音楽祭は、イタリアやスロバキアなど世界から約50人の演奏家や作曲家が集い、コンサートやワークショップ、マスタークラスなどを行う、特色豊かな催しです。

私は期間中、大量の楽譜を手に、ホテルと音楽祭会場を行き来しながら、朝から夜までリハーサルとコンサートに明け暮れました。国際的に活躍されている素晴らしい音楽家の方々との濃厚な日々は、これまでこのような音楽祭に参加したことがなかった私にとって、目が覚めるような経験でした。

今回、私は世界初演を含む5つの現代作品を演奏しました。現代作品はもともと好きでしたが、やはり新しい曲を音にする作業は独特の難しさがあります。コンサートまでは不安もありましたが、現代音楽のスペシャリストと呼ばれているフルートのマリオ・カローリさんをはじめ、諸先輩方から貴重なアドバイスをたくさんいただいたり、お客さまから大きな拍手をいただき、「新しい作品の誕生に立ち会う」ことの魅力を再認識しました。

何年分とも言えるくらいの素晴らしい経験に満ちた充実の日々を送れたことを、お世話になった皆さまに感謝しています。今回得た多くの刺激を今後に活かしていきたいです。

写真は、武生国際音楽祭音楽監督の細川俊夫先生と。
 

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