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オペラ 椿姫

2010/02/12

 

FMシンフォニーコンサートの本番後は打ち上げで盛り上がり、深夜1時に帰宅。そして翌日、「椿姫」のリハーサルは22時までホールに缶詰状態で練習をし、11日の本番を迎えました。
オペラ「椿姫」。ストーリーと音楽が絶妙にマッチした、たまらない作品です。終盤は会場からすすり泣きが聞こえてきていて、もらい泣きをしないように気をつけていたほどです。

とにかくどのアリアも珠玉の名曲揃いの、オペラの王道ともいえる「椿姫」。今回初めて演奏に参加することができて、感無量です。

そしてビックリなのは、今回はなんと指揮者なしでオペラをやってしまうという企画だったこと!曲を全て把握しているコンサートマスターを筆頭にオケピット内全員で心を一つにして集中し、耳をダンボにし、目を凝らして、アンテナというアンテナを張り巡らして演奏した3時間でした。

(なぜ難しいかと言うと、オペラの場合、舞台(歌手)とピット(オーケストラ)はお互いがかなり聴こえずらい&ほとんど見えない上に、時差が生じるのでタイミングを合わせるのが困難。しかも、歌のアリアやレチタティーボ(語り)は、タメがあったり、加速したり、テンポ通り一定に動くということがまずないため。)

スリリングではありましたが、リハーサルでの細かい打ち合わせやみんなの意気込みが功を奏し、結果、大成功に終わったのでした!! カーテンコール中はオケピ内も全員満面の笑顔で、ものすごい達成感を味わっていました。

これぞアンサンブルの醍醐味!滅多に経験できないものです。この貴重な経験は、私にとって、今後の大きな糧になることは間違いなさそうです。

 

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