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ゴッホ

2010/07/20

 

相変わらず慌ただしい毎日ですが、大好きなゴッホの絵が観たくて新国立美術館の「オルセー美術館展~ポスト印象派~」へ行ってきました。

「ポスト印象派」というのは、これまで「後期印象派」と訳されることが多かったようですが、この「ポスト」とは「~の後」という意味だそうで、正確には「印象派の後」の時代を指すそうです。

実際その作品群からは、20世紀美術への先駆けとなるような前向きなエネルギーを感じ、大きく動いていた時代の流れ、思想の柔軟性を垣間見ることができました。

特に感動したのはやはりゴッホです。ゴッホ(特に晩年)を観るときはいつも感じるのですが、今回も、今まさに描き終えたような新鮮さに胸がドキドキしました。

音楽も同じで、どんなに時間が経っても新鮮さを失わない芸術のエネルギーはすごいものです。時空を超えて人間を感動させる『「いいもの」の普遍性』…。
作家や作曲家の(言葉では表現できないくらいの)強い想いは、作品のエネルギーとなって深く心に訴えかけてきます。

ゴッホが全身全霊をかけて絵の具に込めた「魂」を肌で感じることで、「私も力強く生きなくては!」という元気をもらった気がします。

※2007年に完成し、その珍しい外観が話題を呼んだ新国立美術館。入口付近の写真です。
 

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