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下呂、飛騨高山(岐阜)

2012/03/02

 

2月3~5日は、日本フィルの演奏旅行にエキストラで参加して、岐阜県の下呂と飛騨高山へ行ってきました。

飛騨・世界生活文化センター飛騨芸術堂で演奏するのは3度目、また下呂交流会館は新しいホールで初めて訪れましたが、どちらもとても響きのいいホールで幸せな気持ちで演奏することができました。

プログラムの中の一曲、ショパンのピアノ協奏曲第1番は特に印象的でした。ポーランド革命前の緊迫した時に作曲されたこの曲からは、緊張感とともに強い憧れやロマンが湧き上がってきて、心に迫ってくるものがありました。20歳で亡命したのち、故郷の地に再び立つことが叶わなかったショパンの気持ちはどんなものだったのだろうと考えていると、とても切ない気持ちになります。

素晴らしい作品と出会い、その演奏に参加する幸せを今回もかみしめました。

※写真は飛騨高山でのコンサート後、ホール楽屋口前を撮りました。

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