© Yoshie Ueno  all rights reseived

NEWS

インバル=都響

2013/01/25

 

1月20日、東京芸術劇場「インバル=都響・新マーラーチクルス」で演奏を聴いてくださった皆さま、ありがとうございました。このHPからもたくさんのコメントをいただき感謝しています。

今回演奏したモーツァルトのフルート協奏曲ニ長調は、私が8歳の時に聴いて虜となり、フルートを始めるきっかけとなった曲です。この大好きな作品をこうした機会に演奏させていただくことができ、とても幸せでした。

これまでに何度も演奏をしてきた作品ですが、今回はまた違った演奏ができるように、カデンツァも含め様々な角度で見直して臨みました。
大きな舞台でしたので緊張感もありましたが、指揮者のインバルさんや東京都交響楽団の皆さんが最初のリハーサルから本番までとてもあたたかく接してくださり、今の自分にできる精一杯の演奏になったと思います。

生き生きとして愛らしく、人間らしさ溢れるモーツァルトのアレグロ。天上から舞い落ちてくるような優しさに満ちたメロディ。

モーツァルトの素晴らしさを実感するたび、アルフレート・アインシュタインによる、「死とはモーツァルトを聴けなくなることだ」という言葉をよく思い出しています。多くの人を魅了し続けてきたモーツァルトの音楽を、私もずっと追い求めていきたいと思います。

※演奏直後の写真です。指揮者のインバルさんと。

Please reload

アーカイブ
Please reload