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Hiroshima Happy New Ear 26

2018/12/15

広島でのリサイタルが終わりました。このコンサートは、作曲家の細川俊夫先生が長きにわたり監督され、錚々たる方々が出演されてきたシリーズです。

今回光栄にもリサイタルをさせていただくにあたり、イサン・ユン、細川俊夫先生、三浦則子さん、ドビュッシー、ブーレーズ、メシアン(アンコール)というプログラムを組ませていただきました。これは、ブーレーズがドビュッシー作品に対し「現代音楽の扉を開いた」と評した言葉をヒントにしたもので、ドビュッシーからブーレーズ、そして東洋の現代音楽を一つの流れとして演奏することが、今を生きるアジア人フルーティストとして最高の挑戦になると考えました。

どの曲も高い集中力が必要とされるもので(しかもその集中を向ける方向が様々で)、難しさも多かった分、今は吹き終えた充実感が大きいです。

このコンサートへの出演機会をくださり、リハーサルからゲネプロまで全て立ち会い多くの貴重なアドバイスをくださった細川俊夫先生、素晴らしい世界初演作品を書いてくださった三浦則子さん、細部にわたるまで完璧なコントロールで共演してくださったスーパーピアニストの中川賢一さん、そして関係者の皆様に心からお礼申し上げます。

この経験を糧にして、また一歩ずつ前進していきたいです。

Happy New Ear in Hiroshima Yoshie Ueno(Fl) , Kenichi Nakagawa(Pf)

 

 

 

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